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ごあいさつ

研究開発の大きな流れを牽引できるような
革新的なサービスを提供します。

株式会社東京アールアンドデー
代表取締役社長 大沼 伸人

大切にしているのは、『心で考え、手でつくる』こと。

創業時の自動車作りへの熱い思いを保持したまま、ビジネスとして磨き上げる。

東京R&Dの創業は1981年のこと、おかげさまで今年2016年に創立35周年を迎えます。

私が入社したのは、創業後すぐの1982年でした。物心つく頃から車に興味を持ち、中学時代には自動車開発エンジニアになると決め、大学卒業後大手自動車メーカーに入社したものの製造部門に配属されてしまいました。しかし、エンジニアへの想いをどうしても捨てきれず、当時出来たばかりの東京R&Dの門を叩きました。

創業まもない自由闊達で無秩序ともいえる雰囲気の中で、キャリアスタートの遅れを取り戻そうする思いを持ちながら、車づくりという仕事そのものの面白さにどんどん惹かれてゆきました。車好きの様々な経歴の仲間と競争しながら、まさに寝る間も惜しんで仕事をする中で、私の開発エンジニアとしての基礎は作られたと思います。その後、様々な分野での研究開発を経験し、東京R&Dのフィールドは現在の業態につながる電気自動車周辺に収斂されていきました。

その過程で学んだのは、大好きな自動車開発をしていても「社会に役立つこと」と、「利益を出してビジネスとすること」を同時に成し遂げなければ意味がなく、面白さも半減してしまうことです。

2015年に代表取締役社長に就任し、この2つの方向性をより強化しています。

専門性を深化させながら、領域を拡大しつづける。

自動車を構成する要素部品、要求される様々な機能は増え続けています。特に安全性、環境との融和性などは益々高度化していきます。そのような技術の深堀は、大資本の自動車メーカーや部品メーカーにはかないません。しかし、そういった新技術を実際に車載するときには、自動車の他部位との親和性など、広い領域で自動車の知識と経験が必要となります。

現在の東京R&Dグループの業務範囲は、企画・デザインから、モデル製作、シャシーとボディ設計。試作車の製作。及びそれらの評価・改良など自動車開発全般にわたります。

さらに、グループ会社として“電気自動車のコンポーネント”や“制御システム”の開発に特化した「株式会社ピューズ」や、飛行機では当たり前だが、最近自動車の外装や構造部材として注目されているCFRPの成型技術を30年以上研鑽し、レース用自動車の分野で輝かしい戦績を残している「東京R&Dコンポジット工業」があります。

各社固有のお客様を開拓しながら、必要に応じてお互いに協力することで、新しい分野のお客様と、これまでとは全く異なるフィールドで活躍し始めています。

このように、各社がそれぞれ1本の線だとすると、まず線を太く長くすることに努力しますが、各社のノウハウや技術を協力しあうことで、線は線に留まらず、面になったり、立体になったりと、単なる足し算ではない大きなキャパシティを持つことができます。

新しい価値を、世界に発信してゆく

これからの東京R&Dについてですが、数年前から自社商品や、私どもが「これはいい」と思う海外の製品を輸入して販売するというビジネスを始めています。将来的には、自社開発の商品を製造販売し拡大していく方向に進めていきたいと考えています。

その先には、東京R&Dとしての「オリジナルの自動車の製造販売」があります。ここにたどり着く条件をそろえるためには、まだまだ幾多の試練を乗り越える必要があるでしょう。しかし、それに向かって社員一丸となって努力する中で様々な新しい事象に遭遇し、成長できるはずです。さらにそういった努力を積み重ねる中で、運が十分に東京R&Dに味方してくれたら、より早い時期に実現できるのではないかと予感しています。

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