ENGINEERING

設計

創造性と現実性を両立させた機能設計を実施

東京アールアンドデーでは、開発プロジェクトの初期段階から、デザイナーとエンジニアがチームを組み、詳細に検討を重ねながら提案の内容、実現性を高めていきます。
デザインからのアプローチ、機能からのアプローチ、常に視点を柔軟にし、新しい価値の創造を目指しています。

要求分析およびフィジビリティスタディ

要求・要求分析 性能検討 各機能部品選定 主要構造計画 パッケージレイアウト 生産コスト検討 法規適合検討

レイアウト

ボディ、シャシー バッテリー、パワートレイン エクステリア、インテリア エレクトリカルデバイス ドライブトレイン

解析

強度/合成解析 構造最適化解析 車両運動シミュレーション 熱流体解析 複合材料構造解析

性能評価・認証取得

車両性能試験/評価 認証試験/取得

社員からのVoice

東京アールアンドデー社員のものづくりの
こだわり・想いをご紹介します。

社員からのVoice一覧

総合エンジニアリングサービス実績

電気自動車

2025年

日産自動車株式会社「R32 EV」の開発をお手伝いしました

当社は、2025年1月10日から12日まで幕張メッセで開催された東京オートサロンで公開され、話題となった日産自動車株式会社の「R32 GT-R EVコンバージョン」の開発のお手伝いをしました。 世界に誇る名車、スカイラインGT-R。「もっとワクワクするクルマを作りたい」という熱い思いで開発が始まったEV試作車製作ですが、東京R&Dグループが今まで培った技術とものづくりに懸ける思いも込められています。電装関係は、東京R&DグループのPUESが受け持ちました。

その他

2024年

実証実験車両製作をお手伝いしました(移動式 給水素/充電 FCEVトラック)

┗写真:次世代ロードサービスカー(FCEV)からBEVに充電 = 2024年11月16日、静岡県小山町 トヨタ自動車株式会社様が手掛けた、実証実験車両 「次世代ロードサービスカー(移動式 給水素/充電 FCEVトラック)」の開発をサポートしました。当社では、充電機能周りの開発(設計、モノづくり、アッセンブリなど)を担当しました。 ※「次世代ロードサービスカー」とは FCEVトラックをベースとし、FCEV等水素車両への給水素 / BEV等電動車両への充電、ロードサービスの1台3役を兼ね備えた実証実験車両です。 現時点での予定では、2025年~26年に福島・東京での実証実験が検討されています。

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TEL:046-227-1101