STYLING

デザイン

創造性と現実性を両立させたデザインを実現

東京アールアンドデーでは、開発プロジェクトの初期段階から、デザイナーとエンジニアがチームを組み、詳細に検討を重ねながら提案の内容、実現性を高めていきます。
デザインからのアプローチ、機能からのアプローチ、常に視点を柔軟にし、新しい価値の創造を目指しています。

コンセプト企画

過去、現在、未来と変化する時代の動向を分析。トレンドやニーズをしっかりと捉えた革新的なプランを生み出します。

アイデアスケッチ

独創的な発想と表現力により、お客様のニーズにスピーディに応えます。次期ターゲットを見据えたものからその先のコンセプト提案まで幅広いアイデアを提供します。

バーチャルプレゼンテーション

ムービーやVRを駆使したプレゼンテーションにも対応します。造り手の息遣いが聞こえるかのようなリアルな表現。デザインの想いを余すところなく伝えます。

プロトタイピング

デザイン、設計、試作と領域を越え一体となったモノづくり。製作方法やコストも踏まえた完成度の高い試作車の製作。アフターフォローやチェックも万全に行います。

社員からのVoice

東京アールアンドデー社員のものづくりの
こだわり・想いをご紹介します。

社員からのVoice一覧

総合エンジニアリングサービス実績

電気自動車

2025年

スズキ株式会社「BEV軽トラック」の開発をお手伝いしました

株式会社東京アールアンドデー(本社:東京都千代田区)は、スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市)が実証実験に使用する軽トラック「キャリイ」をベースにした電気自動車(以下、BEV 軽トラック)の製作をお手伝いしました。 この実証試験は、農業を営むユーザーに BEV 軽トラックを一定期間貸し出して使用していただくもので、静岡県浜松市、静岡県湖西市、愛知県豊川市、熊本県阿蘇郡の各地で2025 年度中に開始する予定です。

電気自動車

2025年

日産自動車株式会社「R32 EV」の開発をお手伝いしました

当社は、2025年1月10日から12日まで幕張メッセで開催された東京オートサロンで公開され、話題となった日産自動車株式会社の「R32 GT-R EVコンバージョン」の開発のお手伝いをしました。 世界に誇る名車、スカイラインGT-R。「もっとワクワクするクルマを作りたい」という熱い思いで開発が始まったEV試作車製作ですが、東京R&Dグループが今まで培った技術とものづくりに懸ける思いも込められています。電装関係は、東京R&DグループのPUESが受け持ちました。

その他

2024年

実証実験車両製作をお手伝いしました(移動式 給水素/充電 FCEVトラック)

┗写真:次世代ロードサービスカー(FCEV)からBEVに充電 = 2024年11月16日、静岡県小山町 トヨタ自動車株式会社様が手掛けた、実証実験車両 「次世代ロードサービスカー(移動式 給水素/充電 FCEVトラック)」の開発をサポートしました。当社では、充電機能周りの開発(設計、モノづくり、アッセンブリなど)を担当しました。 ※「次世代ロードサービスカー」とは FCEVトラックをベースとし、FCEV等水素車両への給水素 / BEV等電動車両への充電、ロードサービスの1台3役を兼ね備えた実証実験車両です。 現時点での予定では、2025年~26年に福島・東京での実証実験が検討されています。

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TEL:046-227-1101