3次元CGムービー制作技術を利用した自動車デザイン開発ツールRDV(Reality Design Visualization)システムを発表

2013.01.16

会社情報

株式会社東京アールアンドデー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野昌朗)は本日3次元CGムービー制作技術を利用した実用的な自動車デザイン開発ツールRDV(Reality Design Visualization)を発表しました。

RDVはますます高度化する自動車デザイン開発作業の中で、制作労力の大幅な低減を図りつつ広告用3次元CGに相当する高い品質のムービー制作を実現するシステムです。

新開発の専用アプリケーションがモデル製作用デザインデータからムービー制作用3次元CGデータへの変換プロセスを劇的に短縮します。

また、豊富な広告用3次元CGムービーのライブラリーを活用して現実感のある高品質な幅広い表現を実現、クレイモデル、ハードモデルの開発過程での動的評価が可能になります。カラーリング検討、ライフスタイルの検討等にも有効です。

本システムは受託サービスとして運用を開始する予定です。